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【オススメ】乾電池サイズを選ばない懐中電灯【KFL-1234】

東芝懐中電灯KFL-1234紹介記事のアイキャッチ画像 ライフ

災害や震災対策に活躍しそうな懐中電灯を購入したので紹介します。4つの乾電池サイズに対応しているので、災害時などに余ってる乾電池を採用できる点が決め手で購入しました。

懐中電灯を選ぶうえで重視したこと

懐中電灯を選ぶうえで自分は以下のことを意識しました。

  • USB充電は一回使い終わったら、充電できる環境になるまで使えない
  • 乾電池は、入れ替えればすぐ使えるようになるので災害時は強い。
  • いざと言うとき、余っている乾電池を有効活用したい

ここら辺の意識が近い方には特におすすめです。

懐中電灯KFL-1234のおすすめポイント

一番の特徴は「4サイズの乾電池に対応している」点ですね。

この特徴のおかげで、緊急時に余っている乾電池が使えたり、手に入った乾電池が必ず使えます。
緊急時は何が起こるか分からないのでとにかく使える可能性が高いものを選びたいですね。

どのような仕組みになっているかを簡単に説明すると、乾電池を入れる用のボックスがバネ仕掛けを備えており、複数サイズの乾電池に対応するようになっています。

KFL-1234のバッテリーケースの様子
左右の仕切り板(白)がスライドしてサイズ差を吸収する仕組み

「バネ仕掛け」というとめんどくさそうですが、そこは上手くできており簡単にセットすることができました。

他の特徴としては以下の通り。

  • ストラップ付である
  • 縦置きにした際に横から光が漏れる設計なため、消し忘れを防止できる(下画像)
  • 防滴仕様(JIS IPX1)で雨の中でも使用可能
KFL-1234の消し忘れ防止の様子
公式ページから引用(https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/batteries-other/kfl-12n/)

KFL-1234のスペック

以下に各乾電池使用時のスペック(パッケージ裏の記載)を示します。
一つの目安としては「単3乾電池2本で30時間」というのが分かりやすいですかね。

KFL-1234のスペック表
大きい電池ほど長持ち

出力(明るさ)は、約12ルーメンです。

と言われても分かりづらいと思いますので実際に点灯した感想を私なりに表現すると、いわゆる「明るい方」の懐中電灯ではないです。
例えるなら、「夜中の山を歩いたり、洞窟で使用するのに使用するような明るさ」ではなく「停電時の屋内で必要な明るさ」といった感じです。

これ一本で部屋中を明るくするパワーはないですが、用途的には十分な感じです。

KFLシリーズ他のおススメ商品

今回紹介したKFL-1234は、KFLのモデルのうちの1つであり他にも類似商品がありますので簡単に紹介します。見た目はほぼ一緒なので購入時は気を付けてください。
(あと乾電池は全て別売りです)

公式はこちら

KFL-12N(W) 単1形2本

出力は、約20ルーメン。
サイズは、幅72×奥行57×長さ212。

KFL-22N(W) 単2形2本

出力は、約20ルーメン。
サイズは、幅60×奥行48×長さ175。

KFL-32N(W) 単3形2本

出力は、約20ルーメン。
サイズは、幅54×奥行40×長さ163。

上2商品と比較して、使用する乾電池が小さいので、サイズも小さいです。
単3の乾電池をよく使う家庭ならこれでもいいかも。

KFL-304L(W) 単3形4本

ランタン付きのタイプです。
広範囲を照らすのにランタンは最適です。この商品だけ乾電池4本なことに注意。

さいごに

無線キーボード・マウス、各種リモコンの関係で何だかんだで乾電池のストックは家にあるんですよね。サイズは単3・単4で。
これらを停電や災害時に役立てないと損だなと思い、この度懐中電灯を買いました。

「備え」はいくらあっても良いですからね。時間あるときにしていきたいです。

以下、おススメのUSBバッテリーライト。
こちらも日常だけでなく、災害・停電時に活躍しそうなおススメ品です。

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