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高いスポーツウェアと安いスポーツウェアの違い

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スポーツウェアは安いものから高いものがあります。性能に差がないなら安いものを買ったほうが得ですが実際はどうなのでしょうか。テニス、サッカー、そして部屋着としてスポーツウェアをたくさん使ってきた私の見解とおススメウェアを紹介します。

スポーツウェアの相場

スポーツウェアに限りませんが、ブランド料が含まれると露骨に高くなります。

スポーツウェアの場合、例えばゴルフウェアや一部テニスウェアはそれらが含まれており、1万円近くやそれを超える商品もあります(以下のようなウェア)。

ただ今回は除外します。スポーツウェアとしての性能の話をしたいので。

安いスポーツウェア

いわゆる最安価層は、500~1000円あたりです。

しまむらなどの服屋で販売されています。

ほぼ無地に近いデザインで、100%ポリエステルでできている商品が大半です。

高いスポーツウェア

スポーツウェアの機能性を純粋に追及した場合、高めのスポーツウェアは5000円くらいです。

そこから時間経過に応じて徐々に値引きがされていきます。

100%ポリエステルのものから、おおよそ80%ポリエステル・20%ポリウレタンという比率でできている商品が多いです。

値段による性能の違いはあるのか?

結論としては、あります

違いを最も感じるのは、たくさん汗をかいた際に体にウェアが貼りつく点です。
高いウェアも汗の量によっては、くっつきますが安いウェアは広範囲でピッタリくっつく感じがしてかなり不快です。

個人的には「濡れたビニールがくっつく感じ」という表現が近いと思います。

背中にピッタリくっつかれるとかなり気になります。

濡れたガラス
汗っかきには大問題

逆に差がないと思う要素としては以下の通り。

  • 耐久性
  • 洗濯後の速乾性

なので部屋着としては安いスポーツウェアはかなり優秀です。

性能の差ではないですが、高価なものはデザインもよいものが多いです。

おススメのスポーツウェア

おススメのウェア紹介します。

たくさん汗をかいても不快になりづらい点に着目しています。

以下はコスパ抜群なウェアたち。

オークリーのおススメウェアはこちら。他のウェアに比べて薄いのと、肌触りが優しいのが特徴です。
デザイン的に私服としても活用できそうですね。

カラーが豊富なアシックスのウェア。
ロゴが目立ちにくいのでこちらも普段使いしやすいです。

スポーツウェアを買う際は、普段着として使えそうなデザインかを意識すると活用の幅が広がるので、意識するのをお勧めします。

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