【応用情報/基本情報】資格試験の1週間前にすべきこと【IPA】

今回は資格試験の一週間前にすべきことをまとめました。前日では間に合わないこともあれば、前日であれこれやりたくない方向けです。自身の失敗経験も踏まえてお伝えできたらと思います。

試験の一週間前に確認すべきこと(基本)

これを確認しそびれるというのは不可能ですが、流石に一週間前には詳細を調べましょう。

どの移動方法にも言えることですが、余裕をもって計画を立てましょう。

会場のトイレ混雑具合など読めない要素もあるので、私は遅くても30分前には到着(着席)するつもりで計画を立てます。

気を付けた方が良いのは試験開始時刻で考えないこと。資格の種類などにもよりますが、試験開始の10分ほど前から問題用紙等の配布が始まるケースが多いです。

また会場が大学の場合は、敷地・建屋が広かったりして、またビルの場合はエレベータが混雑したりして移動に時間がかかる点に注意しましょう。

前日からでも全然間に合いますが、一応確認しましょう。
いくつかの選択肢があります。

試験会場の広さや立地によりますが、基本的に昼休憩中に買いに行くことはおススメしません。
会場の外に出るまでの時間なども当日会場に着くまで分かりません。

なので家から持って行くか、行きのコンビニで買うのが良いでしょう。

個人的には食べ慣れてるものを前日夜に買うことをおススメします。
朝からゴタゴタしたくないので…

写真の準備は資格試験で、忘れがちかつめんどくさいの代表格でしょう。

写真は前日に準備すればいいと思ってる人は後悔します。
数日前には、必ず用意しておきましょう。

写真を撮って満足！

からの、「ノリがない！」というパターンにも気を付けましょう。
人にもよりますが、ノリなんて普段使わないと家にないですからね…

写真が家にない人は、さっさと撮影して貼り付けましょう。

これまでの内容は、多くの人が忘れない内容かと思います。
しかし以下は意外と前日などに思いついてあたふたすることがあるので要チェックです。

地味に危険な腕時計。
今や利用している人は少ないでしょう。

でも「流石に持ってはいるよ！」という人は要注意！！

電池が切れてないですか？
ちゃんと動いているかを自分の目で確認しましょう。

ちなみに私は試験前日の夜に腕時計が止まっていることに気づき、当日の朝にダイソーで腕時計を買った経験があります…何が悔しいってその前日家電屋で買い物してたんですよね。

温度調整のしやすい服装を用意しておきましょう。

一週間前なので当日の天気や気温は分かりませんが、会場の空調が暑い場合・寒い場合を想像してみるのが大切です。

ジャージのような前がファスナーの薄めの上着を持って行くと良いでしょう。

空調の風が露骨に当たる、日が差して熱い、なんてことはないと思いますが、最悪のケースとして想定しておくのが良いでしょう。

今回は資格の試験前に確認すべきことをまとめました。

一つひとつは大したことではないですが、まとめてやろうとしたら結構めんどうです。

一週間前くらいに確認・準備を終えて、前日は早く寝れることが大事でしょう。

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